心拍数や睡眠管理などの活動量計を搭載したスマートバンドが多く発売されている中でGPS支払機能など従来のスマートバンドにはなかった機能を備えたFitbit Charge 4を紹介します。

Fitbit Charge 4の外観
image: Fitbit

スマートフォンなしでトレーニングを記録できる

スマートフォンと接続していない状態でも、搭載されたGPSを使用してランニングなどで通ったルートを記録することができ、バンドの画面にペースと距離が表示されます。

また、専用のFitbitアプリを使用すれば通ったルート負荷がかかった場所を確認できます。

Fitbit Charge 4でGPSを使用して通ったルートなどを確認
image: Fitbit

もちろん、従来のスマートバンドの機能にある健康状態やアクティビティ、睡眠のデータや分析結果もアプリ管理可能です。

タップで簡単な支払機能を搭載

Fitbit Charge 4 Suicaでの決済画面
image: Fitbit

これまでApple Watchでしか使うことができなかったSuicaでの支払が可能です。

アプリにSuicaを登録するだけで、電車やコンビニエンスストアなどでタッチ支払ができます。

もちろん、Suicaへのチャージもアプリ内から手軽にできます。

世界のユーザーと繋がるコミュニティ

アプリ内にはFitbitコミュニティがあります。参加したいグループを選択して友人や家族はもちろんのこと、世界中のユーザーとSNSのように写真やコメント、運動の成果を共有できます。

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