心拍数や睡眠管理などの活動量計を搭載したスマートバンドが多く発売されている中でGPSや支払機能など従来のスマートバンドにはなかった機能を備えたFitbit Charge 4を紹介します。
![Fitbit Charge 4 1 Fitbit Charge 4の外観](https://gadgethead.net/wp-content/uploads/2021/07/Fitbit-Charge-4-1.png)
スマートフォンなしでトレーニングを記録できる
スマートフォンと接続していない状態でも、搭載されたGPSを使用してランニングなどで通ったルートを記録することができ、バンドの画面にペースと距離が表示されます。
また、専用のFitbitアプリを使用すれば通ったルートや負荷がかかった場所を確認できます。
![Fitbit Charge 4 GPS Fitbit Charge 4でGPSを使用して通ったルートなどを確認](https://gadgethead.net/wp-content/uploads/2021/07/Fitbit-Charge-4-GPS.jpg)
もちろん、従来のスマートバンドの機能にある健康状態やアクティビティ、睡眠のデータや分析結果もアプリ管理可能です。
タップで簡単な支払機能を搭載
![Fitbit Charge 4 suica Fitbit Charge 4 Suicaでの決済画面](https://gadgethead.net/wp-content/uploads/2021/07/Fitbit-Charge-4-suica.png)
これまでApple Watchでしか使うことができなかったSuicaでの支払が可能です。
アプリにSuicaを登録するだけで、電車やコンビニエンスストアなどでタッチ支払ができます。
もちろん、Suicaへのチャージもアプリ内から手軽にできます。
世界のユーザーと繋がるコミュニティ
アプリ内にはFitbitコミュニティがあります。参加したいグループを選択して友人や家族はもちろんのこと、世界中のユーザーとSNSのように写真やコメント、運動の成果を共有できます。