Wristcamで風景を撮影
image: Wristcam

iPhoneユーザーにとって、持っていると便利なガジェットの1つにApple Watchがあります。

これがあれば着信や重要なメールを逃すこともありません。

また健康管理にも役立つアイテムです。

しかし、何か物足りなく感じることはないでしょうか?

腕にカメラを

Apple Watchにあってよさそうな機能の1つがカメラ機能です。

しかしApple社はApple Watchにカメラ機能はつける予定がないとコメントしています。

Wristcam
image: Wristcam

そこで、このWristcamが活躍します。

Apple Watchにフィットするようにデザインされているため違和感なく腕にカメラを装着できます。

撮影した写真や動画はApple Watch上で確認できるのでシームレスに使用できます。

ビデオ通話を手軽に

iPhoneではFacetimeを使えば、気軽にテレビ電話をできますが、

端末を自分の顔の前に掲げなければいけません。

Wristcamの2つのカメラのうちの1つはApple Watchの画面の真上に配置されていて、インカメラとして機能します。

時計を見るポーズでビデオ通話ができるのは便利です。

安心機能

カメラの横にLEDライトがついていて、カメラの起動中には点灯するのでプライバシーも守られます。

WristcamのLEDライト
image: Wristcam

操作も気軽に、アクティブに使える

Wristcamで撮影
image: Wristcam

カメラはボイスコントロールで操作できます。

手が汚れていて触りたくないときなんかに便利ですね。

また本体は22gと軽く、水深1mで30分間の耐水機能があります。

さらに本体に8GBのメモリーが内蔵されています。

バッテリー持ちは約1日なので気にせず使用できます。

Apple Watchの相棒としてWristcamがあれば、日常生活でもアクティビティでも気軽に撮影できるのはうれしいですね。

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